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バイアグラの効き目と年齢の関係は?服用に年齢制限はある?

料理している夫婦

バイアグラの効き目は、年齢によって変化するという事がわかっています。日本国内で推奨されているシルデナフィル含有量は50mg以下とされており、この程度の範囲であれば副作用のリスクも小さくて済むというものです。一方で実際にはその効果が出るのは服用した人の体調や体質に影響するもので、クリニックで処方される場合には、まずは半分の25mgからスタートして効果がなければ50mgを使用するという方法がとられます。もともとバイアグラは身体に影響がない程度のシルデナフィル含有量となっていますが、それでも人によっては強く作用が出ることがあるもので、効果が十分に得られるのであれば多く体内に取り入れるべきものではないからです。

バイアグラの効き目は人によって変わってきますが調査では年齢が高くなるほど、効果が強くなることがわかっています。65才以上の高齢者層と45歳以下の若年層に分けて、シルデナフィル50mg錠を服用した場合に、高齢者層の方が有効成分の血中濃度が高く推移するというものです。このような事から、高齢者の場合にはシルデナフィル25mgのバイアグラでも十分とされます。ただし高齢になると循環器系に問題を抱えることも多くなってくるもので、バイアグラを含めたED治療薬の服用はそれらに負担をかけるものです。このためED治療薬としての効果が高く出る反面で、循環器系に与える負担が大きくなり、それらが副作用として現れ問題が出る場合があります。

バイアグラの服用は成人であることを除けば、年齢制限はなく高齢者であっても使用することは可能です。しかし、実際にクリニックで診察をしてもらった上で行う場合には身体に問題がないか検査されます。そもそもED治療薬を使用すべき人は、心身ともに健康でありながら性行為時に十分なペニスの勃起が起こらない、または維持できない人が対象であって、健康に問題がある人には副作用のリスクが高くなるものです。もともと降圧剤として開発された経緯もあって、特に循環器系と心臓に問題がある人は使用することが禁じられています。循環器系や心臓に与える副作用は最悪の場合には死亡に至るケースがあるためです。

いずれにしても服用に年齢制限はありませんし、高齢になるほど効果が持続しやすい性質があるため服用するさいには量を少なめにするなどの対策が必要です。また若い人でも健康に問題がある場合には使用に注意しなければなりません。